USB カメラ Net Cowboy を Windows 10 64Bit で使う方法
署名付き+署名なしドライバーを使う!
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ガラクタから Windows XP の時代の代物 Digital Cowboy DC-NCR130 が見つかりました。

 

試した機種

現用の Windows 10 で使えるか? デバイスタイプとベンダーID、デバイスID USB\VID_0AC8&PID_0323を手がかりにドライバーを探すと、署名済みのドライバーがここで見つかりました。

署名なしで日本語化インストール

署名付きドライバーは、.inf ファイルによって通常の方法でインストールが可能です。
しかし、ビデオビューワは同梱されず、他の Web Cam に同梱されていた AmCap.exe を使うことにして、インストールすると正常に動作し、また、Video Capture Filter も日本語化されますが不十分です。

署名を破壊することになりますが、ドライバーを改変し、日本語化してインストールします。

手順

  1. .zip ファイルを適当なフォルダに解凍します。
  2. Language\vm323_1041.lrcの改変
    1. vm323_1041.lrc をメモ帳で開きます。
    2. 行単位で、英語=日本語  の形式で改変し、保存します。オリジナルは、タブタイトル抜けや正しくない日本語があり修正した方がいいでしょう。
      拙作の日本語化修正済みの vm323_1041.irc はここからダウンロードできます。
  3. テストモードに切り替えます。.inf ファイルを改変したので、通常環境ではインストールに使えません。
    1. “スタート”⇒[Windows システムツール]⇒[コマンドプロンプト]を右クリック⇒[その他]⇒[管理者権限で起動]を順次選択して起動します。
    2. テストモードに切り替えるコマンドを入力します。
    3. 再起動します。透かしが入ります。
  4. USB カメラの USB プラグを PC の USB ポートに挿入し、しばらく待ちます。
  5. インストールします。
    1. を右クリックし、リストから[デバイスマネージャー(M)]を選択⇒追加されたドライバーのない [ USB2.0 Web Camera] を右クリックし、リストからプロパティを開く⇒[ドライバー]タブを選ぶ⇒[プロパティ]プルダウンから[ドライバー|V]を選んで[ドライバーの更新]を選びます。
    2. さらに、現われる[ドライバーの検索方法]ウィンドウで、[コンピューターを参照検索して~検索する]方法を選ぶ⇒[?サブフォルダも検索する]ことにして[参照...]プルダウンから、先に .zip ファイルを解凍したフォルダを選択し、[次へ]進みます。
    3. 警告ダイアログが出ますが、インストールを選択します。インストールされます。
  6. 通常モードに戻します。
    1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、テストモードを終了します。
    2. 再起動します。透かしが消えます。
  7. 日本語化した AmCap.exe をここからダウンロードし、適当な場所に格納します。

動作の様子


色合いが調整しきれていません。


効果は OK です。